2017年09月27日
ゆいの絵本 & またまた読書の感想
まるみさんの「夏の名残り」を読んで、ゆいの夏休みに書いた絵本を思い出しました。
夏休みに図書館で小学校3年生から対象の絵本作り講座があり、
それに参加して出来上がったのを絵本コンクールに出品する(するしないは本人にお任せですが)
というのに参加したんです。
初めにA5くらいの大きさで見本を書いて、それから本番を書いたんですけど・・・・・・

「しろくまとくま」
はじまりはじまり~~。
見返しがありまして。

中表紙。

ペン画、気合入ってますね。
くまが見当たらないのが気になりますけど。

川の絵ですね。
川だけ、ですね。

ゴムボートらしいですね。
くま、出てきませんね。
声だけです。

これはゴムボートなのかテントなのか・・・・・・。
そしてここは川なのか、草むらなのか、月(に着いたと書いてある)なのか。
相変わらずくま、出てきません。

「かえる」ですしね。
「帰る」って漢字習ってますしね。
もう色すら塗ってません。
何か悪い予感が・・・・・・。

あら。

あらら。

あららら。
終わりの見返し。

気合が入ってる時に書いた裏表紙。

登場人物が一切出てこないという絵本。
お父さん:「斬新だね。」
斬新ですけど。
このままでは出せないけど、本人はもう書く気がないので見本で書いた本(ペラペラ)に表紙を張り付けて提出しました。
これはこれで面白いのでとっておきます

先週から昨日にかけて親子読書週間で、カードに書くというのも宿題にありました。
初日、ともやが書いたのを確認しないで、翌日持ち帰ったのを見てみたら。

ほねほねサウルスの本でしたが、タイトルも読みにくいけど、感想が・・・・・・。
なのに、先生、恐竜スタンプで「ブラボー」押してくれました

でもにいには六年生・・・・
ほんとに、くまったもんです(笑)
ゆいちゃんの心模様が分かりやすく表現された絵本ですね。
ともや君の感想はどのように解釈したらよいのでしょう?
どうしてもわかりません(^^;
本当に心が読みやすいですよね(* ̄∇ ̄*)
ともやの読んだ本は「ほねほねザウルス…だいピンチ」……のところは分かりません……(。-∀-)
感想を文中から抜き出せばいいと思ったらしく、効果音が書いてあります。よりによって効果音って……