ふじた家通信

4日に兵庫の実家を出発し、大阪の海遊館に寄って鈴鹿サーキットホテルに泊まり、



（ジンベエザメがいる巨大水槽にともやとかれこれ30分。）




（アザラシのところでも立ち止まり。）









（鈴鹿サーキットホテルのノース館は部屋の内装がレースに因んだものにしてあって楽しかったです。）


5日は鈴鹿の遊園地で遊んで静岡に帰ってきました。




3日に、「明日出発して、鈴鹿に泊まって、明後日静岡に帰るからね」と説明すると、


ゆいが、「ばあばとバイバイするの？」

（北海道の時もそうですが、ばあばは出てくるけどじいじは出てこない……）

と泣き出しました。


「うんうん、今の内にいっぱい泣いときな～」となだめて、お父さんにバトンタッチ。


翌日出発する朝もウェ～ン( ；へ；)と泣き、

その内覚悟が出来たようで、出発する時には笑顔でバイバイしてました。



が、静岡に帰ってからまた「ばあばと離れて寂しい病」が再発し、ウェ～ン( ；へ；)


ここで、お父さんが

「ばあばと離れてそれだけ寂しいと、お父さんと離れたらどうなるんだろうねえ」

と地雷を踏んだ！　


この後、春休みと夏休みに北海道に帰ることを聞いたゆいが今度は、


「パパとバイバイするんだったらほっかいどういかない～( ノД`)…」

と泣く始末。


おいおい。



でも、小学生の時には「ばあちゃんと離れるのさびしいよ～」と泣いてたのに、大人になってからそのばあちゃんに「『だって』じゃない！」と怒った従姉妹のお姉ちゃんがいるので、

素直に「優しいね～」と言えないところであります。

育て方ですけどね。




～　・　～　・　～　・　～　・　～　・　～　・　～　・　～　・　～　・　～


ともやに朝、食パンにサラミとチーズを乗せてトーストしたものを出したのですが、


遊び始めてなかなかテーブルにつかない……


「ともや！せっかく焼いたのにチーズが固くなっちゃうよ！」と言うと、



「ともやくんの『は』ね、つよいからだいじょうぶだに？」


チーズを食べて歯を痛める人、なかなかいないよ。









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